出荷データ分析及び配送センター規模計算ソフト
計算ルール・手順の説明

1-1. データ加工の説明

データ加工の説明

計算ルール・手順の説明

  1. Excel形式の出荷データをAccessに読み込む。出荷データファイルの変更はソフト停止時に指定ホルダに入れる。(変更前の出荷データファイルは削除または違うホルダ移動)
  2. データ加工後の値を保管する加工データファイルを新規に作成する。(ファイルの構造及び説明は図表_004参照)
  3. 換算値計算とケース出荷・バラ出荷判定
    • 出荷データファイルの出荷数量単位はバラ数です。計算式は図表_004参照
    • ケース出荷・バラ出荷区分は下記ルールで計算
      ・Int(バラ数/入数)>=1であればケース出荷
      ・Int(バラ数/入数)>=1かつInt(バラ数/入数)*入数<バラ数で有ればケースバラ出荷
      ・Int(バラ数/入数)<1であればバラ出荷
  4. 仮集計を画面出力
    • 仮集計は加工データの項目別単純集計
    • この仮集計を画面に出力することにより、ソフト使用者に出荷データの概要を伝え、分析日の選択を容易にする。
    • また、仮集計データをAccessに保存して、tera計算1・2計算時の分析・集計が有っているか否かのデータチェックに正しい側のデータとして使用。

1-2. データ加工目的 詳細フロー

データ加工詳細フロー

計算1・2のソフト稼働時、使用頻度の多い計算値を事前に計算・グループ化して出荷データに紐付けして重複計算をしない。
この加工データによりtera計算1・2の計算負荷を軽減してソフト全体の処理スピードを上げる。

  1. 出荷ランク設定条件をキーボードより入力 (図表_006参照)
    • 分析を行う出荷日は、行数(レコード数)が多い日をTera設定とし表示、リストボックスをクリックすことにより変更可能
    • データ加工は出荷データの全レコードに対して行っている。
    • この画面での「分析を行う出荷日」入力は削除して、抽出条件画面で設定したい。
    • ランク比率は自由に比率を変えことができる、但し合計が100%になるよう設定。
    • Tera設定(規定値)は A1→50%・A2 →20%・B →15% ・C →10% ・D →5%
    • ケース出荷ランクキーはケース数、バラ出荷ランクキーは行数(レコード数)でTera設定
    • ランクキーの変更はラジオボタンにより可能。
    • 設定を確認・変更して開始ボタンを押すと、ランク分けを行い結果を加工データファイルに書き込む。
    • **通常あり得ない選択キーを表示している理由
      手計算で有れば2-3日かかる計算も1‐2分できる。いろいろと出荷ランク設定条件を変更して、出力結果を確認してみてほしい、と言うソフト作成者の意図
  2. ランク作成は4つの作業があるが、方法が同じなのでケース出荷アイテムランクついてTera設定時の計算方法を説明
    • A. 加工データからケース出荷しているアイテム単位のケース数を集計してC単位出荷I集計を作成
    • B. C単位出荷I集計のケース数(集計数)をキーにしてケース数の多い順にソートする。
    • C. C単位出荷I集計に列名「順位」を追加して上位より連番を振る。
    • D. C単位出荷I集計データ「アイテム」と加工データファイル「アイテム」とリレーションして加工データファイルにC単位出荷I集計のデータをコピー(図表_005参照)
    • ** C単位出荷I集計とは「ケース単位出荷分のアイテム集計」と言う意味。

2-1. 出荷データ分析

出荷データ分析1 分析条件設定画面

分析条件設定画面

  1. 分析集計する出荷日を指定
    • Tera設定は特性「行数最大日」
    • 出荷日(ラジオボタン)を指定すると全ての出荷日から分析集計する出荷日が選択できる
  2. 分析する対象がケース出荷かバラ出荷を指定
    • Tera設定は「ケース出荷」
    • 出荷データは「ケース出荷とバラ出荷」を分けている。「バラ出荷」選択するとバラ出荷の分析集計をする
    • 「ケース出荷+バラ出荷」を選択するとケース出荷とバラ出荷とが合算される。実際にデータを活用するとは無いが参考として集計表示
  3. 出荷データにある項目による条件抽出
    • Tera設定は「全選択」
    • 一覧中のチェックを外すと分析集計の対象外になる
  4. 加工データ出荷順位の範囲を指定
    • Tera設定は「全選択」
    • 範囲を指定するとその範囲に制限して分析集計
  5. さらに設定を絞り込むための条件を設定 (工事中)

**全ての抽出条件「真(True)」である場合分析集計の対象データとなる

  1. 分析集計「開始(再)」ボタン
    • 開始ボタンを押すと1-4の選択した抽出条件に基づいて計算開始、EIQマトリクス表及び従来計算を表示する
  2. EIQマトリクス表 (別途説明)
  3. 従来計算 (別途説明)
  4. 全データ集計から見た特性1
    • 出荷データの項目別数値の最小・平均・最大を表示 (例 入数、PLケース積載数等)
    • 容積からケース縦横寸法推定最小・平均・最大を表示 (出荷データにはケース寸法は無い)

2-2. EIQマトリクス表と 従来計算の説明

EIQマトリクス表 従来計算

2-3. 抽出条件テーブルとT500(T400_加工データ複写)の関係

関係図1 関係図2

3-3. 配送センター規模計算

規模計算

詳細フロー

詳細フロー1 詳細フロー2

出荷データ集計(開始画面)

出荷データ集計1 出荷データ集計2 出荷データ集計3 出荷データ集計4

在庫量の推定画面 フロー図

在庫量推定フロー1 在庫量推定フロー2

在庫データ推定

在庫データ推定1 在庫データ推定2

入荷データ推定画面フロー図

入荷データ推定フロー1 入荷データ推定フロー2 入荷データ推定フロー3 入荷データ推定フロー4

出荷スペース計算フロー図

出荷スペース計算1 出荷スペース計算2 出荷スペース計算3

入荷スペース計算

入荷スペース計算1 入荷スペース計算2

作業スペース計算フロー図 / 出荷作業スペース計算 画面

作業スペース計算フロー 出荷作業スペース計算画面1 出荷作業スペース計算画面2

保管スペース及び物流スペース集計 フロー図 / 画面

保管スペース集計フロー 物流スペース集計フロー 保管スペース計算画面1 保管スペース計算画面2

※「保管スペース」「物流スペース集計」説明省略。画面の説明を参照。

事務所・福利厚生スペース計算 / 物流スペース集計 画面

事務所スペース計算 物流スペース集計画面1 物流スペース集計画面2

建屋仕様設定及び敷地面積 フロー図 / 画面

建屋仕様設定フロー 敷地面積フロー 建屋仕様設定画面

1. 条件設定

  1. 建屋縦横比、建屋諸元 指定 (計算元の物流スペースは面積で表現。寸法の概念がない)
  2. 2.及び3.の数値が更新再表示
  3. 建屋計算(再)をクリックすると再計算され、2.及び3.が再表示

2. 建屋平面寸法表示

  1. 建屋縦横比の応じて縦横寸法表示
  2. 外壁厚・防火壁厚の変更は計算に反映
  3. 建屋立面寸法Tabクリックで建屋立面寸法の確認可
  4. 別当PL自動倉庫平面立面Tabクリックで別棟にした時の平面立面図の確認可

3. 母屋の面積及び別当面積表示

  1. 建屋階寸表示
  2. 床面積・投影面積表示
  3. 別棟無しは0と表現
  4. 複数階時の面積増分指定
    • 非常階段・エレベータ寸法の数値変更
    • 数値変更は計算に反映

敷地面積 画面

敷地面積画面

1. 条件設定

  1. 別当無し→自動倉庫を母屋内に設置
  2. 別棟A・B →自動倉庫を母屋外に設置
  3. 建屋階数は1-5階まで指定可
  4. 庇有りかバース建屋組込かを選択(1‐2階は庇有り、3-5階はバース建屋組込が多い)
  5. バース面数
    ・自社単独センターでは横一面、テナント型(複数社混在)は縦横2面
    ・**運送会社は横前面・背面の2面が多いが(当ソフト未対応)
  6. 建ぺい率を設定
  7. 敷地計算(再)をリターンにより再表示

2. 建屋と敷地の取り合い寸法表示

  1. 敷地計算(再)をリターン
  2. 建屋縦横寸法・通路寸法が1.の設定に応じて再計算し再表示される。
  3. 敷地外周及数値び敷地と建屋の距離の変更は再計算時に計算に反映
  4. 敷地縦寸法変更すると敷地縦寸法すると敷地横寸法が再計算され再表示。

3. 投影面積と容積率表示

  1. 1.の条件にリンクして建屋・敷地の面積が表示される。別棟無しは0と表現
  2. 床面積・投影面積表示
  3. 容積率は200%を超えると注意喚起

4. 説明省略