第3節 Tera計算の位置付け

第1章 Tera計算ソフト概要

1. 配送センター設計における分類

配送センターのシステム設計は大きく3つの領域に分けられますが、Tera計算はその中の**「機器設備システム」**に特化したソフトです。

2. 商流と物流の密接な関係

物流は「物流部門」だけで完結するものではなく、他部門(商流側)の意思決定がダイレクトに反映される世界です。

3. 全体最適の視点

資料では、一社の効率化(局部利益)が社会全体の不利益(全体不利益)につながる例として、過剰な大きさの梱包によるトラック積載効率の低下が挙げられています。生産者や消費者が個別の利益のみを追求すると、社会全体の利益が損なわれる可能性があるため、あらゆる立場の人々が物流に関心を持つ必要がある。

4. ソフト活用の推奨対象

Tera計算はニッチな分野のソフトですが、操作を繰り返すことで配送センターの具体的なイメージを掴むことができます。 そのため、以下のような方々の体験を推奨しています。



Tera計算はニッチな分野で、配送センタの必要面積を求めるソフト。

配送センタのシステム設計は、大きく分けて「機器設備システム」「情報システム」「作業運用システム」と3ッあるが、当ソフトは「機器設備システム」に該当する。

都市・地域物流又は会社は、その組織の仕組み、考え方・運営方法によって物流が大きく変わる。 特に、配送センタに要求される規模や機能・要求能力が変化する。

Tera計算ソフトの操作を繰り返すと、配送センタのイメージが見えてくる。
物流知識がない人、物流部門でない人にTera計算ソフト体験してもらいたい。