第1項 在庫の平均と安定時運用在庫の違い |
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左図はtera計算2の在庫量推定画面のフローである。 在庫とは、出荷のために事前に入荷し保管保管している商品、在庫量はその物量。 計算例で説明する。下記の図で出荷数10個/日とすれば、「最大在庫=出荷数*最大在庫期間=10*8=80個」 Tera計算の在庫計算は在庫の平均ではなく、下記の安定運用時在庫の計算を行っている。 注:安定運用時在庫はTera 計算説明のために使用した用語で在庫用語ではない。また、在庫の平均も在庫用語の平均在庫と意味が違う。在庫用語の平均在庫は他の書籍で確認頂きたい。 |
第2項 在庫量推定 |
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出荷データから在庫量を計算する方法は前項で述べた。 Tera計算では、バラ出荷のB行I_Dランクの出荷アイテム数に出荷していないアイテム数を加算している。 また、保管スペース計算時は上記計算の1.1倍(Tera設定)物量として計算している。 |
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Tera計算は「出荷するための在庫であり、在庫を確保するための入荷である」という理念に基づき、実績データに依存せず、出荷データから逆算して最適な在庫量と入荷量を算出します。 1. 在庫量の推定ロジック在庫量は「在庫日数(出荷量の何日分に相当するか)」という単位で管理されます。 在庫管理の主要な指標
安定運用時在庫の計算式$$\text{安定運用時在庫(日)} = \frac{\text{最大在庫(日)} - \text{安全在庫(日)}}{2} + \text{安全在庫(日)}$$
2. 在庫量推定の具体的な計算手順パレット(PL)換算を例に、以下の手順で算出します。
パレット積付の判定基準
実務上のポイント
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