第3節 フォーク積付通路幅

第5章 Tera計算3 Utility

フォーク積付通路幅計算の概要

この機能は、倉庫内のレイアウト設計において、フォークリフトが荷物を積んだ状態で安全に旋回・作業できる最小通路幅を算出するものです。

基本操作


積付通路幅の計算ロジック

積付通路幅 $R$ は、車両の特性と荷物のサイズに基づき、以下の数式で定義されます。

$$R = R1 + R2 + C$$

車両タイプによる旋回基点の違い

フォークリフトの構造によって旋回軸の位置が異なるため、計算においてはこれらを考慮する必要があります。


活用のメリット

計算画面

 フォークの型式・車種を選択、再計算ボタンを押す。
各メーカ、型式・車種が一緒なら積付通路幅はほぼ同じ。
 

積付計算式





某メーカのフォーク寸法

三輪タイプのフォークリフトは前輪車軸の中心に旋回基点があり、

4輪タイプのフォークリフトは前輪車軸の外側に旋回基点がある。

両タイプともに
積付通路幅RはR=R1+R2+C
C(クリアランスは通常100mm)