Tera計算のための予備知

第1項  配送センターの基本フロー

配送センターは、アテム別に入荷・保管され、出荷先別に仕分け出荷される。
入荷から出荷にいたる各工程の物量により物流機器や作業運用が選択される。

入荷バースは、納品業者のトラックが着床する配送センターの入り口で、慣習として納品業者がトラックより荷降ろし作業をする。
配送センター側の作業開始は、入荷エリアに降ろされた商品の入荷検品(数量検品)から始まり、注文通りの数量か否か確認し入荷確定をする。 まれに品質検品(形状・寸法:・破損・変形・鮮度等のチェック)がある。
入荷検品後、入荷商品は保管エリアに搬送して空き棚に保管する、
この時、どの場所に何のアイテムを何個保管したかを記録(ロケーション管理と言う)する。

保管エリアでは出庫作業の他に、保管率を上げる(空き棚を作る)ために商品を移動する作業がある、これをロケーション移動と言う。
また、まれに流通加工(タグ付け・セット組:衣服のプレス・再包装・飲料原液を薄め瓶詰等)を行う配送センターも存在する。

ケース単位で出荷する商品(アイテム)は、保管エリアから複数の出荷先分を一括出庫して仕分け機(或いは出荷用カゴ台車に手作業)で出荷先別に仕分られる。

バラ単位で出荷する商品(アイテム)は、保管エリアから出荷作業エリアに設置されたフロー棚や中量棚にアイテム別に補充され、フロー棚や中量棚から荷先別にピッキング(摘み取り)される。
フロー棚・中量棚が採用される理由は、保管エリアの保管場所は高所保管でエリアが広く、小口出庫の効率が悪いためである。

仕分けられた商品は出荷検品(数量検品)後、同一トラックに載せる発送先(出荷ルート別)に出荷エリアで一保管される。

慣習として、出荷バース着床のトラックに載せる作業は運送業者が行う、
配送センターは運送業者の荷受け確認の後、出荷確定をする。
ピッキングエリアの規模の決め方
ピッキングエリアの補充量と補充タイミング計算
配送センター空間の充填率

建ぺい率・容積率、建屋面積

出荷EIQマトリクス表と在庫ランク(5区分)が一致しない問題
今後のソフト作成について

第2項 PCB分析と物流機器

左記表はPCB分析表と呼ばれているものです。
P=パレット C=ケース B=バラの意味です。
配送センターは入荷から出荷まで7種類の基本パターンに分類する事が出来ます。
実際には「P (入荷・保管) ⇒ C(ピッキングエリア補充) ⇒ B(出荷)」などその配送センター独自のパターンが存在します。
配送センターは各工程により管理する単位が変わります。 例えば、500バラ出荷するとピッキングエリアに何ケース補充しなければならないか、パレット単位で一括補充すべきかケース単位で細かく補充すべきかを検討をてください。
この時、バラに対するケース換算量とバラに対するパレット換算数が必要になります。 それを導き出すデータは、ケース入数とパレット積載数です。

第3項 物量が減っても作業量が変わらない理由

左記表は六日間の物量(EIQ)の変化を表したEIQ曲線です。
小物のバラピッキングを行っている配送センターです。
なぜ物量が半分になってるのにパートの工数が減らないと社長に怒られるセンター長を想像してください。
減らない理由説明します。
大量に出荷されるときは平日多く出るアテムはさらに多く出て、平日少ないアイテムは平日と同程度出荷するという特性があり、
上記表はその特性を表してます。
グラフを見ると物量(山の高さ)は変動してますが、発送先数(左横幅)やアイテム数(右横幅)は変化が無く、
ピッキング件数を示す赤丸部もさほど変化してません。 これは、一回のピッキング数量が増減していることを意味します。
小物のバラピッキングの場合、一回のピッキングが3個から6個になったとしてもピッキング作業負荷はさほど変わりません。
小物のバラピッキングは出荷物量ではなく、ピッキング回数によりピッキング作業負荷が変わります。
工程バランスついて
物流フロー図の必要性
なぜ、ピッキングエリアを作るか













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